こんばんは。
今日はハロウィン。
金曜日ということもあり、街中仮装をした人たちで盛り上がっていそうですね！
最近、“テーマウェディング”といったかたちで、お二人のテーマ、コンセプトを決め、会場イメージから衣装までトータルコーディネイトをしていく結婚式のスタイルが増えてきているように感じます。
今週末、結婚式をされるカップルの中には、ハロウィンにちなんだ演出を考えている方もいるのではないでしょうか？
そこで今日はハロウィンにちなんだウェディング写真を集めてみました☆
ハロウィンならではの独特な世界観。
スカルや血のイメージなど、やり過ぎはハッピー感を損なってしまいますが、
かぼちゃやオレンジカラーなどをおしゃれにコーディネイトするのは素敵かなと思います。
二次会などのドレスコードを“仮装”とするのもこの時期ならではの楽しみ方ですね♪
こんばんは。
今月、結婚式をされたお客様から、とっても嬉しいメッセージとお写真が届きました！
『矢野さんに作っていただいた素敵なヘッドドレスで、結婚式をより、素敵なものにすることかできました。今後もヘッドアクセは大切に使わせていただきます。ありがとうございました^ – ^』
ホントにキラキラしているお二人！
当日お会いできなくても、お写真で幸せいっぱいに輝いている姿を見られることは、この仕事をしていて何より幸せです。
育った地でご家族に見守られ契りを交わすお二人へ、ご家族が一つの輪で繋がり、より家族に幸福の華が咲くという想いをのせてお作りしたヘッドドレス。
二次会のドレスでも付けてくださいました！
式後にも使って頂きやすいよう、チュールとビジュー部分を分けてデザインしたので、お二人の大切なシーンにこれからも華を添えられたら嬉しいです❤︎
本当におめでとうございます！！
こんばんは。
昨日、蝶モチーフのヘッドドレスをコーディネートしたヘアアレンジをご紹介させて頂きましたので、今日は引き続き、蝶のアレンジをもう1スタイルご紹介します♥︎
こちらは、ビジューをふんだんに使用し、一粒ずつ刺繍で仕上げたヘッドドレス。
大振りすぎないサイズで、ボリュームもないデザインでありながら、華やかな存在感で、ドレススタイルをロマンチックに演出します。
アンティーク調のレースをアレンジして、ウェディングドレス、カクテルドレスと、ドレススタイルに合わせて、イメージを変えるのもおすすめです！
こんばんは。
先日ブログでもご紹介させて頂いた、ヘアメイクアーティストとコラボレーションし、花嫁におすすめのヘアアレンジをInstagramでご紹介する、【hair make artist × head dress designer】も４パターン目となりました。
vol.4ー幸せを運ぶ蝶
抜け感のあるアップヘアでありながら、編み込みラインの美しいヘアスタイルは、最近のトレンドでもある、“ヴィンテージ”、“アンティーク”、“アールデコ”をキーワードとしたドレススタイルにぴったりのアレンジです。
幸せの象徴とも言われる蝶は、お花で華やかにコーディネートされた会場内を飛び回り、幸せいっぱいの新婦様から、ゲストの方にも幸せを届けるようなイメージです。
おはようございます。
今日はブライズメイドのお話を。
欧米のブライダル誌や映画の中では、
昨年、エストニアを訪れたときには、
結婚式当日、白以外のドレスを着てブーケを持ち、花嫁の側で立会人、
最近では、
日本では、会場のスタッフがアテンドしてくれるケースがほとんど
ブライズメイドの由来って知っていますか？
中世のヨーロッパが起源で、
ちなみに、花婿側のブライズメイド的な存在をグルームズワン、
（※こちらは先日、お手伝いさせて頂いた結婚式でのお写真↓）
ブライズメイドとグルームズワンは人数を揃えるのが一般的とのこ
思い出に残るお写真の中でもとっても華やかですし、
私もゲストの方からヘッドドレスのオーダーを頂くことがありますが、
みんなにとって、
こんばんは。
こちらは、お二人にとって一番思い出深い映画、“アナと雪の女王”の世界観を表現し仕上げたヘッドドレス。
透き通るようなピュアで美しい輝き、その象徴とも言える“雪の結晶”をイメージし、パール、ビジューを一粒ずつ丁寧に施しました。
白い羽は新婦様の純粋な心、人を包みこむような優しさを表しています。
映画のストーリーのように真実の愛に出会えたお二人が、ずっと幸せに歩んでいくよう願いを込めた一点です。
おはようございます。
先日、名古屋のギャラリー“hase”で行われている、木工作家、須田二郎さんの展示を観にいってきました。
ギャラリーにて須田さんの製作実演を見ることができたのですが、初めてみるその大胆であり、繊細な手業が素晴らしく、食い入るように見てしまいました。
作品もまさに、木の自然の中で脈々とした逞しさ、力強さと繊細さを物語っているような、温もりある魅力的なものばかり。
こちらは実演で仕上げられた木の器↓
まだ仕上げ前ですが、光を通すその薄さの技術はもちろん、ただ、ただ光でさらに美しく浮かびあがるような年輪の素晴らしさに、とても感動しました。
私たちは食べるものだけでなく、生活する上で器や家具など、多くの自然の恩恵、生命を受けて、豊かさを頂いているんだと改めて感じられた時間でした。
こちらは沢山の作品を手に取り、選んだ一点の器。
大切に使っていきたいと思います。
こんばんは。
今週、前撮りを終えられたお客様から、とっても嬉しいメッセージとお写真が届きました！
“本当にお願いして良かったです。 当日も着けるのが楽しみです（＾＾）！”と入れてくださった新婦さん。
胸にしみます・・・
大阪に住まれているとのこともあり、お打ち合わせで直接お会いすることはできませんでしたが、その分、お電話やメールで何度もやりとりをさせて頂いた新婦さん。
お写真でキラキラとした笑顔のお二人は、なんだか会ったことがない方とは思えないような感じで本当に嬉しくなりました。
１１月に挙式をされるご予定ですのでお写真はまだご紹介できませんが、当日のさらに輝いた姿のお二人を見られるのが今から楽しみです！
ちなみにこちらが、結婚式の色打掛のスタイルに合わせてお作りさせて頂いたヘッドドレス↓
海外旅行がお好きな二人らしく、結婚式の会場に選ばれたのは、モロッコの一軒家をモチーフとした異国情緒漂う空間。
お子様も２０人ほど出席されるとのことで、アットホームな感じで賑やかに楽しんでもらいたいというお二人の想いから、広々とした緑いっぱいのガーデンをもつ会場です。
お二人がゲストである大切な方々を思い選んだ場所で、共に素敵な時間を過ごされたことを思い出せるような記念のアイテムとなるよう、和モダンなイメージでデザインしたヘッドドレス。
中心部分にはモロッコで見つけた、民族衣装などに使用されるゴールドのパーツをアレンジしました。
また、“サムシングブルーをどこかに入れたいと思っていた”という花嫁さんの一言から、ホワイトマムをメインとした中に、２輪の淡いブルーの花をさりげなく入れ込みました。
新婦さんの幸せへの願いを込めたブルーの花に指輪を置いて、リングピローとしても使用頂けるお二人だけの世界に一つのヘッドドレスです。
どうかお二人が最高の結婚式を迎えられますように・・・
こんばんは。
“Hair make artist ×head dress designer”
ヘアスタイルとヘッドドレス。
お客様お一人お一人の顔型、イメージに合わせた、それぞれのボリューム、高さ、角度、曲線などのライン、すべてのバランスが整ってこそ、花嫁さんの最高の美しさを引き出すことができます。
ヘアメイクアーティストの福永リナさんとコラボレーションし、それぞれの視点からの美しさを追求した、結婚式の花嫁、パーティーシーンに合うヘアアレンジをInstagramを中心にご紹介していきます☆
携帯写真で手軽に撮っていくものですが、花嫁さんの叶えたいスタイルの参考になればと思います。
是非検索してみて下さい。
ユーザー：vit_vib
ハッシュタグ：#vitvib
こんばんは。
今週末、結婚式を迎えられたお二人にお作りさせて頂いたヘッドドレスのご紹介♪
ボブヘアのご新婦様が、白無垢時に纏われるようにお作りしたものです ↓
地元も同じで、学生時代の友人としてのお付き合いから結婚を迎えられたお二人。
新婦様のご実家で白無垢の花嫁支度をし、嫁ぐご新郎様のご自宅へ向かわれるという昔から受け継がれたかたちを大切にされたお二人。
育った地でご家族、ご先祖様に見守られ契りを交わす、そんなお二人の想いをヘッドドレスにのせさせて頂きました。
まるでキラキラした水泡のように煌めく小さなパールは、祝福の魂の輝きを表現。
一本一本のパールを輪にして束ねた、お花のようなデザインは、ご家族が一つの輪で繋がり、より家族に幸福の華が咲くという想いを込めています。
お二人が結婚式でどんな素敵な時間を過ごされたか、お話を伺えるのがとっても楽しみです！！
おはようございます。
一昨日、ブログでご紹介させて頂いたお二人の結婚式。
お二人のこだわりが詰まった本当に素敵なお式で、ご紹介させて頂きたいことが沢山あるのですが、今日はその中でもお二人の入場時のことについて☆
テントの入り口付近にもうそろそろお二人の入場かなというタイミングで、踏み台のようなものが用意されました。
なんだろう？と思ったら、お二人がその台の上に。
再入場でのこだわりはお二人の“靴”。
山登りが共通の趣味である二人が、ずっと欲しいと思っていて、入籍日に記念にお揃いで購入したという靴を履いての入場。
いつおろそうか迷っていたけど、せっかくであれば結婚式でその最初の一歩を踏めたら…と入場に選んだとのこと。
昨日のブログで、“私は結婚式はこれからの二人の人生にとって、一生分の価値があると思う”と書かせて頂きましたが、
まさに結婚式から始まる二人の人生の第一歩を大切な想い入れのある靴で歩むなんて、とても素敵ですよね！
こんにちは。
先週末、思いがけないきっかけで、とってもこだわりが込められたお二人の結婚式を、ヘッドドレスではなくサービススタッフとしてちょっとだけお手伝いさせて頂くことができました！
お二人が好きなフェスのようなイメージで、開放感ある敷地にテントをはったこだわりが込められた結婚式。
新郎さんから新婦さんへ、友人からお二人へ、素敵なサプライズの数々。
やっぱり、結婚式当日だけしかないあの空気って特別ですね☆
愛情だったり、感謝の気持ちだったり…
新郎新婦から。
両親、家族、友人から。
相互にすっごく強くて、すっごくあったかい“想い”で小さな空間が、満ち溢れている感じ。
久しぶりに、そんな強い、強い想いを全身で感じて、最高に輝いている二人を近くで見ることができてとっても幸せでした！
結婚式って、改めて自分の大切な方へ、そして大切な方からの愛情や感謝、想いを感じられることにとっても意味があるんだって思います。
家族や友人から大切に想われている、結婚相手の姿を感じることで、よりその相手のことを大切にしていきたいって思ったり、その相手が大切にしている人たちを大切にしたいって思う。
そういう想いの連鎖から、家族が一つの輪で繋がることを感じられる。
だから、結婚式はその瞬間じゃなくって、その時から始まる二人の人生にとって、一生分の価値があるのだって心から思います。
つい熱く語っちゃいましたが（笑）、私もヘッドドレス作りを通して、これから結婚するカップルにそんな結婚式の魅力のようなものをお伝えし、素敵な結婚式を挙げて頂けるお手伝いができたらなと思います。
おはようございます。
先日、名古屋松坂屋美術館で開催中の【草間彌生―永遠の永遠の永遠】を観に行ってきました。
草間彌生さんの絵画作品に囲まれた空間は、なんだか魂が泳いでいるような世界に感じました。
近くいた方から、“なんか酔ってきた・・・”という声が聞こえてきました。
確かに・・・
草間彌生さんの脳内を体感しているような、不思議な感覚。
何かが追い迫ってくるようなイメージ。
その追い迫るような様々な強い感情，強い感覚が、作品という形で外に出ることによって、愉快にすら感じられる。
美しく見えたりもする。
上手く表現できないですが、今まで色々な美術展で作品を見てきた中でも、感じたことのない感覚を味わいました。
↑写真を撮れたのは、この二箇所☆
１０月１３日まで開催されているので、興味のある方は是非体感しに行ってみてください（＾－＾）
おはようございます。
今週、また一つ歳を重ねました☆
誕生日という一年に一度の自分の節目は、一年の色々な出来事を振り返ることで、改めて家族、友人の大切さ、ありがたみをひしひしと感じます。
結婚式の時、これまでの人生を振り返り、感じるのと同じものがありますね（＾－＾）
私は３０歳を迎えた時、次の10年、４０歳までに叶えたいことを自分の中で掲げました。
この一年で何より大きなことは、その掲げた夢の一つ、ブライダルオーダーヘッドドレスの仕事をスタートすることができたことです。
“vit-vib ヴィットヴィブ”という名前は、私が20歳くらいの時から、自分のライフワークを込め、メールアドレスなどに入れ込んでいた思い入れのある造語です。
新たなスタートをする上で、家族、友人、お客様、大切な方から頂く新たな出会いなどによって、本当に支えられた一年だったと心から思います。
一年前は“世界を旅する”という夢をカタチに。
二年で二つを実現し、また新たな夢が増えました。
これからも歳を重ねるなかで、夢を叶えたら、また夢を増やしと、常に自分の未来にワクワクできる生き方、外見的には老いても（笑）、一歳ずつ美しさが増していくような生き方ができたらなーと思います。
私が大好きな言葉に、オードリー・ヘップバーンの「シワの数だけ優しさを知りました。だから若い頃の自分より、今の自分の顔の方が好きですよ」という言葉がありますが、もっと歳を重ねた時に、そんな言葉を心から言えるような自分になりたいです。
こんばんは。
今日は、最近仕上げたばかりのヘッドドレスをご紹介☆
自然溢れる故郷で、自然の恩恵と共に、両親、祖父母から沢山の愛情を受け、のびのびと育った花嫁さん。
その家族への感謝や、お二人も同じような家族を築いていきたいという想いをのせたヘッドドレス。
柔らかなペールトーンのカラー、ベロア、パールなどの素材でまとめ、
そんな環境から生まれる、優しい“人”の輝き、
包み込むような穏やかな愛情、自然体の美しさ,
そういったものをヘッドドレスに表現しました。
お母様から娘、新婦さんに受け継がれた、大和撫子的な美しさを、日本の年代物のパールビジューに込めています。
