寒い季節になると好まれることの多い素材の一つ“羽”。
羽というと白のイメージが強いですが、カラーは様々。
お二人のイメージやコンセプトに合わせたカラーを、ヘッドドレスの羽にとりいれてみてはいかがでしょうか?
羽をお二人だけのオリジナルカラーでお作りすることも可能です。
ぜひご相談下さい♡
寒い季節になると好まれることの多い素材の一つ“羽”。
羽というと白のイメージが強いですが、カラーは様々。
お二人のイメージやコンセプトに合わせたカラーを、ヘッドドレスの羽にとりいれてみてはいかがでしょうか?
羽をお二人だけのオリジナルカラーでお作りすることも可能です。
ぜひご相談下さい♡
先週、出産のための里帰りから帰宅しました。
久しぶりのわが家は、庭も紅葉しすっかり秋色に。
秋の花々と主人が温かく迎えてくれました♡
しばらく休んだ分 、制作できることが嬉しく、新鮮な気持ちです。
12月までお待ちいただいていた方々のヘッドドレス、一つずつ丁寧に仕上げていきたいと思います♡
もうすぐ結婚式を迎えられる花嫁さまへ♡
白無垢に合わせてお作りさせて頂きました。
日本特有の伝統として受け継がれている“飾り紐”。
不思議な力が宿るとされている結び目には、フランスのアンティークビジューを。
縁が連なるようなデザインのビジューは、花嫁さま自身に様々なビジューの中から選んで頂いたものです。
“ご縁を結ぶ”という意味をもつ、まるで梅結びのようなデザインのビジューは、なんだか家族、友人を大切にされているお二人らしさが表れていると思います。
どうか素敵なお式を迎えて頂けますように♡♡♡
前回ブログで、冬ならではのコーディネート例として、
“スワロフスキーのクリスタルを贅沢に使用して、冬の透明感、空気感のようなものを表現した会場にしたり。”
とご紹介させて頂きました。
“クリスタル=スワロフスキー”というくらい、世界的にスワロフスキーは有名ですよね。
スワロフスキーのクリスタルビーズは、わたしもヘッドドレスに使用する素材の1つです。
今日はそんなスワロフスキーについて少しご紹介♡
わたしは前職でスワロフスキーのラインストーンを使用することが多かったのですが、たった数ミリの半円のラインストーンですら、28面にもカットされており、その繊細なカッティング技術が成す美しい輝きは、見る人をうっとりとさせます。
皆さんはスワロフスキーはどこの国のブランドかご存知ですか?
オーストリアで創業されたブランドなんですよ。
発祥の地であるオーストリアの、とても穏やかな田舎町ヴァッテンスに、スワロフスキーの美術館、“クリスタルワールド”があります。
私もオーストリアを訪れた際、クリスタルワールドに行ってきました!
入り口にはインパクト大!な緑の巨人が。
スワロフスキーの魅力を詰め込んだような空間やオブジェたちが盛り沢山。
こちらは世界最大31万カラットのクリスタル!!
スワロフスキーのジュエリーや、シューズなどの装飾品も数多く展示されており、私にとってそれらはとても興味深く、見入ってしまいました。
スワロフスキーを贅沢にあしらったドレスも!!
女性なら一度はこんなドレスに身を包まれてみたいと憧れますよね!
こんなドレスで結婚式を迎えられたら素敵ですね♡
会場装飾にスワロフスキーのクリスタルを取り入れるのも素敵ですが、ネックレスやイヤリングなど、選ばれたドレスに合わせてアクセサリー小物をコーディネートに取り入れるのもおすすめです。
これまでにわたしがお手伝いさせて頂いた花嫁さまにも、なかなか思うアクセサリーが見つからず、スワロフスキーで購入しました!という方が多くいらっしゃいましたよ。
気になる方は、是非一度店舗を覗いてみてくださいね。
冬に結婚式を迎えられる花嫁さまへ。
“冬の透明感”を花嫁の透き通るような美しさに重ねて♡
ビジュー、パールのビーディングは、雪の世界を表現。
寒い季節だからこそ感じる、包み込むような温もり、優しさを“羽”で表現したデザインです。
この冬、結婚式を迎えられるお二人は、ちょうどお打ち合わせが増え、具体的に結婚式のイメージが固まってくる時期かなと思います。
テーブルコーディネート、ペーパーアイテム、ウェルカムスペースのコーディネート、ドレスコーディネート…
決めていくことは沢山♡
よくブログでも書いていますが、『準備期間を楽しむこと、より二人のこれからに繋がる大切な時間にすること』のために、
二人が大切にしたい想い、ゲストの方へのメッセージ、共通の趣味や思い出などから、二人の“コンセプト”、それに伴う何かポイントとなる“アイコン”のようなものを決めるというのはおすすめです。
冬ならではのアイコン、表現の具体例を少し挙げてみると…
↓
・雪の結晶モチーフを会場コーディネートやペーパーアイテムに使用したり。
・二人の共通の趣味であるスノーボードにちなんで、ボードやウェアなどでウェルカムスペースを飾ったり。
・アナと雪の女王の世界観ですべてを表現したり。
・スワロフスキーのクリスタルを贅沢に使用して、冬の透明感、空気感のようなものを表現した会場にしたり。
本当に様々です。
ぜひ二人でゆっくり話す時間をもってみてください。
“表現するテーマ、アイコン”に行き着くまでに、お互いに意外な気づきなどもあったりと、素敵な時間になるかと思います♡