こんばんは.
今日でお盆休みも終わりという方は多いのではないでしょうか?
皆さん、どんなお休みを過ごされましたか?
趣味=旅という、旅が大、大、大好きな私は、休みには必ずどこか旅をして、色々なものを見て触れることをとっても大切にしています。
今年はあまり長期ではお休みできそうになかったので、3日間で北陸をぐるりと旅行してきました。
これまでも北陸には年に一度のペースで訪れていますが、今回は3日間あったので、沢山の建造物や輪島漆器、九谷焼などの伝統工芸品に触れながら、能登半島をゆっくり堪能することができました。
また,今回の大きな旅の目的の一つでもあった、“越前和紙”。
探し求めていた最高の職人さんと出会うことができました!!!
これから、さらに進化した“和紙のヘッドドレス”がお客様にお届けできるかと思うと、今からワクワクがとまりません!
また訪れた場所や工芸品などについて詳しく綴っていければと思いますが、とりあえず今日は写真を数枚ご紹介♪
◆中谷 宇吉郎~雪の科学館
磯崎新氏が設計されたという建物がとてもユニークでした。
◆のと里山海道
海岸をずっと走る、能登方面に向かう道中。夕日がとっても綺麗。ドライブにおすすめの海道です。
◆明治の館ー室木邸
上時国家や民家などにも見られた、茅葺屋根が印象的。
◆上時国家にて
歴史的建造物には素晴らしい芸術が溢れてます・・・
◆千枚田
まるでアート。
◆鈴木大拙館
深い。本を読んでみようかと・・・ちなみに谷口吉生氏の設計で、建築を勉強されていそうな方が沢山観に来られていました。
◆九谷焼窯跡展示館
以前ブログでも書かせて頂いた鳥羽市にある海の博物館と同じ、内藤廣氏の設計。
九谷焼の鮮やかな色彩。美しすぎます。
色々なものに触れ、出会いや発見、刺激のある“旅”は本当にいいものですね(^-^)
漆器の職人さんにも色々なお話を伺えたので、また改めてご紹介したいと思います。