1920年代にアメリカで大流行し、大正時代の日本においてもブームとなった“フィンガーウェーブ(マルセルウェーブ)”。
同時代に、”宝石”にこだわらず、ファッションを愉しむものとして、自己表現の手段として、自由な発想や遊び心に富んだデザインで多くの女性を魅了した”コスチュームジュエリー”
その時代のコスチュームジュエリーの薫りを込めるように、古くから愛されてきた“楓”モチーフのヴィンテージパーツをポイントに、パールを贅沢にあしらいデザインしたヘッドドレスです。
『身につけると女性の美しさを引き出す』
『好きな人とを引き寄せあい、身内に対する愛情の象徴』と言われるパール。
特別な日に相応しいパールだからこそ、イミテーションではなく本真珠を身に着けていただきたい!!という想いから、長年志摩の地で真珠の養殖業を営んできた生産者さんから、直接買い求めている本真珠をヘッドドレスに使用しています。
レトロモダンな花嫁スタイルで、ご自身らしく輝いて頂けますように…
またお式で身に着けて頂いたヘッドドレスが、お式後もご家族の想い出を沢山刻みながら、受け継いでいっていただけるものとなりますように。