沖縄で結婚式をされる花嫁さまへ。
“幸せな結婚を象徴する石”であり、神話では、海の精の宝物が浜へと打ち上げられ宝石になったとされているアクアマリンを。
一粒一粒、色目、透明度などの異なる天然石は、自分の目で確かめ、イメージに合うものを選りすぐっていきます。
沖縄で結婚式をされる花嫁さまへ。
“幸せな結婚を象徴する石”であり、神話では、海の精の宝物が浜へと打ち上げられ宝石になったとされているアクアマリンを。
一粒一粒、色目、透明度などの異なる天然石は、自分の目で確かめ、イメージに合うものを選りすぐっていきます。
伝統工芸士さんに一本一本仕上げて頂いた“伊賀組紐”を水引風にアレンジした髪飾り。
上質な素材、世代や時代を問わないデザインにこだわった飾りは、母から娘へと着物を受け継いでいくように、お子様の代まで長く受け継いでいただけることを願っています♡
週末は名古屋にて、成人式を迎える女の子とお母さまとお会いしました♡
本人にとってはもちろん、お母さまにとっても成人は大きな人生の節目。
お名前に込めた想い、これからの夢など、母娘、お二人からお話を伺えた時間はとっても心温まる時間でした。
大切にご家族皆の想いをのせて、唯一無二のヘッドドレスをお作りさせて頂きたいと思います!!
ちなみに…
現在、遠方の方はお電話やメールにてデザインのお打ち合わせをさせて頂いておりますが、三重県四日市市にある自宅アトリエ、もしくは名古屋にお越し頂くことができれば、直接、サンプルヘッドドレスや素材などをご覧頂きながらのお打ち合わせが可能です。
直接お会いし、お話を伺える時間はわたしにとっても、幸せを頂ける貴重なお時間です♡
お気軽にお問い合わせ下さい。
様々な分野の作家さんを紹介している、チルチンびと広場さんの“CHILCHINBITO GALLERY”にて、ご紹介頂きました!
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/ColumnList.php
チルチンびと広場さんでは、住宅、ギャラリー情報、インテリアのことなど、衣食住、暮らしに沿う魅力的な情報が紹介されています。
身につけていただく方の出身地の和紙、伝統工芸士さんに作って頂く組紐など、素材にこだわったヘッドドレス作りを通し、
結婚、出産、七五三、成人など、家族の節目に寄り添っていけるような活動をしていきたいと願っているわたしにとって、
地域、伝統文化を大切にした、豊かな“暮らし”(=家族の幸福)に繋がる発信をされているような場でご紹介頂けたことをとても嬉しく思います。
9月に結婚式を迎える花嫁さまのヘッドドレスにどうしても使用したく、京都まで行き探し求めた素材。
明治時代の後期頃の絣の生地。
二人が結婚式を挙げる場所に深い由縁があるんです。
“絣”は、経緯で織られた生地で非常に丈夫なことから、明治末期からよく、結婚時に女性が生涯着用できる程の枚数を持参したと言われています。
“縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます・・・”
まるで中島みゆきさんの“糸”の歌詞のように、出逢った二人が繋がり成していく生地が、絣のように強く、丈夫で、美しくありますように…
昨日は名古屋のドレスサロンさんへ。
昨年、ドレススタイリストさんが花嫁さまの声、これまでの経験を生かしデザインされたオリジナルドレスに合わせ、ヘッドドレスをお任せ頂きました。
デザイン画や仕立て中のお写真を拝見し、ヘッドドレスの製作も進めさせて頂いておりましたが、仕上がったドレスを見るのは初!!
体型の悩みカバーやお色目、
会場イメージとの相性、
小物アレンジによりその人らしさがだせるデザインなど、
細部までとことんこだわった一着は、花嫁さまを想う気持ちが本当に伝わってくる美しさでした♡
これから結婚式を迎えられる花嫁さまの運命の一着となり、最幸の美しさで輝いて頂けますように…