おはようございます。
“結婚式”と聞いて、思い浮かぶ素敵なシーンの一つに“指輪の交換”があります。
お互いの永遠の愛を誓い、指輪を交換するシーンは、新郎新婦のお二人にとってはもちろん、お二人を見守るゲストからしても、目に見えるカタチでお二人の絆をとっても深く感じられる瞬間です。
先日、私自身の白無垢スタイルに関して、ブログでも書かせて頂きましたが、
今年、主人が小さな頃から縁ある神社で、神前式にて結婚式をしました。
そして神前式では指輪交換の代わりに、互いの左指に赤い紐を結び合う儀式を行いました。
互いに赤い紐を結び合ったことは、私にとって、自分たち、そして互いの両親、親族が家族として繋がること、血縁の輪のようなものを感じることができた大切な瞬間でした。
親族や友人からも、“初めて見たけど、赤い紐のすごく素敵だったね!”と言ってもらえました。
結婚式は、初めてのことであり、1回のこと。
だからこそ、こうするのが普通かな?これはこうするものかな?などとどうしても“型”に合わせなくてはと感じてしまう方も多いのではないかと思います。
けど、“普通”なんてないです。
十人十色。
十カップル十色。
二人が主役の、二人の人生にとってかけがえのない一日だからこそ、二人らしいカタチを叶えて頂きたいなと思います☆