日本の伝統文様である石畳文を連想するような、ヨーロッパのアンティークビジュー。
東京オリンピックのエンブレムで知れ渡った、“市松”とは、江戸中期から呼ばれるようになった名のようで、石畳文自体は奈良時代から用いられている伝統文様とのこと。
石畳文様は日本らしいものだと感じていましたが、敷石を並べた様子を表現した意匠だけに、
遥か昔から…
遥か遠い国で…
同じように使われてきた文様だと思うと何だかとてもロマンチックに感じます。
不思議なほどに共通点が多かったりと、どこか出逢うべくして出逢った、そんなお二人のヘッドドレスへ♡