今週、名古屋高島屋で開催されていた、“グレース・ケリー展”を観にいってきました。
ドレスにバック、グレース・ケリーが愛用していた品々が展示されており、グレースケリーが結婚式で実際に着たウェディングドレス(複製)も観ることができました。
アンティークレースに、何百ものパールがあしらわれた、長袖、ハイネックのドレスデザイン。
そしてマリアベール。
クラシカルで気品高いドレス姿。
何年経っても色褪せない、その美しさに魅せられました!!
“色褪せない美しさ”とは、装いだけでなく、内面から滲み出るその人らしい美しさと装いが綺麗に重なり合ったとき、叶うものではないのかなと思います。
わたしは、装いの一つでもある“ヘッドドレス”で、そんな花嫁姿を叶えてもらうお手伝いができたらと改めて感じました。
ちなみに名古屋での開催は終了し、5/10〜東京で開催されるようです。
2年程前に観たのですが、グレース・ケリーの生き様が描かれた映画、【グレース・オブ・モナコ〜公妃の切り札】もおすすめです。
「女性は、目標を定めたらどんなことでも実現できると信じています」というグレースケリーの言葉があるように、彼女の強さと愛が伝わってくる作品です。