おふたりの思い出の場所である京都 “哲学の道”。
“関雪桜”と呼ばれる桜並木に重ね、ヘッドドレスをデザインさせていただきました。
お二人の大切な記念日を刻むように、13輪の桜、一輪一輪に本真珠を…
桜に添えるように、1920年代に作られた菊文様のパーツを一点、ポイントに施させて頂きました。
お話を伺い、お二人を重ねるように、一つ一つ大切に選ぶヘッドドレス素材。
一見では分からないほんの小さなパーツでも、身につけることにより幸せを感じて頂くことができるよう、素材に込めた想いや素材の特徴、そこにある物語を丁寧に伝えさせていただいています。
「たくさんの思いが詰まったヘッドドレスをつけて結婚式が出来るのがとっても楽しみです♡」
とメッセージを下さった花嫁さま。
どうかお式での最高に幸せなお時間が刻まれた、思い出のお品の一つとなりますように・・・