昨日、八事の普門園で挙式を挙げられたお二人にお作りさせて頂いたヘッドドレス。
前々日に直接新婦さんにお渡しをさせて頂きました!
とても喜んでくれた新婦さん。
“これで輝きます!”と言って下さった笑顔がたまらなく嬉しかったです!
朱赤に大柄の鶴が華やかな色打掛に合わせてデザインしたヘッドドレス。
新婦さんがお打ち合わせ時にとても気に入られた、日本のアンティークパールビジューがポイント。
パリのボルドー、ゴールド、ネイビー、数種類の紐、ビジューをアレンジし、気品がありながらも、メリハリある立体感で、新婦さんのイメージに仕上げました。
また、“華やかに美しく輝いて頂けますように”という想いを込めて、“花麻”という、花柄の和紙を使用しました。
“花麻ーかお”というのは、そのような想いを込めて、女の子の名前につけることもあるらしいんです。
和紙の出す雰囲気が、普門園の会場イメージにもぴったりと合い、よりお二人を幸せのオーラで包んでくれたかと思います。
いつまでもお幸せに…