“子どもたちに結婚式、ウェディングドレスをもっともっと身近に感じてもらいたい。
「大きくなったら、花嫁さんになりたい!」そんな子どもたちを増やしていきたい。”
そんな想いをもった、“ウェディングガールズ”の活動にとても共感し、名古屋、栄にて11回目を迎えた土曜日、私も参加をさせて頂きました!
今、結婚しても結婚式を挙げられないカップルが沢山います。
けど私は、ブライダルの仕事に携わってきて、結婚式って、改めて自分の大切な方へ、そして大切な方からの愛情や感謝、想いを感じられることに、とっても意味があるんだって思いました。
互いの家族や友人から大切に想われている、パートナーの姿を感じることで、よりそのパートナーのことを大切にしていきたいって思ったり、そのパートナーが大切にしている人たちを大切にしたいって思う。
そういう想いから、家族が一つの輪で繋がることを感じられる。
結婚式で感じられた特別な想いは、二人のこれから、未来の家族の在り方に繋がると心から思います。
私がオーダーのヘッドドレス作りを始めたのも、そういった特別な想いを感じて頂きたい、そしてその想いで、内面から溢れるような最幸の美しさで輝く手伝いとなる仕事がしたいと思ったからです。
今日、ドレス姿のモデルさんたちを見た子たちが、いつかわたしも…と花嫁さん、花婿さんになることに夢をもってくれたら本当に嬉しいです!