日本古来から受け継がれてきた伝統的な髪型、“文金高島田”に合わせ飾られることの多い、べっ甲のかんざし。
花嫁をより格式高く、華やかさを添える“べっ甲”について学びたく、べっ甲制作に300余年もの歴史がある長崎に行き、職人さんに会ってきました!!
工房にて製作されているところを見学させて頂くことができただけでなく、べっ甲に纏わる歴史や職人さんの現状など、沢山の話を伺うことができました。
最近では和装に合わせ、洋髪をされることが増えていますが、洋髪にも伝統美を感じるような、べっ甲を取り入れたヘッドドレスを今後ご提案していければなと思っています♡